こんにちは。生きるチカラ塾の吉永です。

今日は雑談として思っていることを書いていこうと思います。

タイトルにもある通り、現代の子供たちはとにかく毎日忙しすぎるように思います。教師をしていたときから感じていたことで、塾を経営してからもその思いは変わりません。週４日は習い事が当たり前、下手をすれば毎日習い事をしている子もいます。勉強にスポーツに芸術にとにかく大忙しです。

教師をしていたころに毎日のように習い事があるクラスの子に「遊ぶ時間はあるの？」「毎日習い事をしていて嫌じゃない？」と聞くと、「別に嫌じゃないよ。習い事で友達に会えるからいい。」と言っていました。なるほどなーと感じました。本人がいいと言っているので、もちろんいいのでしょう。

自分が小さいころを思い返すと、家に帰ってきたらランドセルを放り投げてすぐに遊びに出かけていました。６時くらいまで遊んで暗くなったころに家に帰り、怒られるなんてこともしょっちゅうありました。でももうそういう時代ではないんだなーと痛感している今日この頃です。

とりあえず思い浮かんだことをつらつらと書いているだけなので、結論もなければ、伝えたいことも特にありません。笑

ただ、個人的な想いとしては、遊べるうちにいっぱい遊んでおきなと思います。遊びの中で知らないうちに学べることもたくさんあるし、損益関係ない人間関係が築けるのも学生のうちかな思ってしまいます。でも習い事を通して自分が本当に夢中になれるものを見つけることができたらそれもとっても素敵ですよね！

すべては子供の豊かな人生のために！