直しの場所に気をつけろ!学習効率をあげるためのノートの書き方!※中級編~藤枝市/生きるチカラ塾~

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前回は初級編として、「たった2ステップ!学習効率をあげるためのノートの書き方」を紹介しました!

今回はその続きとして、中級編を教えたいと思います!勉強の参考になれば幸いです。

 

ポイント①【直しは間違えた問題のすぐ横に!】

 

初級編で、ノートを半分に折って使うようになったかと思います。右半分に直しスペースを作ったかと思いますが、空いている場所に適当に直しをするのでは見やすいノートとは言えません。そこで、間違えた問題のすぐ横に直しをすることで、「どこをどう間違えたのか」が一目で比較できるようになります!そうすることで、同じ間違えを防ぐことができます。

 

ポイント②【色ペンはたくさん使わない!】

赤ペンで丸付けをする方がほとんどだと思います。また、間違えたところは青ペンで直しをしたり、大事なところに蛍光ペンでラインをひいたり、四角で囲ったりする方もいますね。あえて聞きますが、本当に見やすいですか?目がちかちかしませんか?厳しいことを言うようで申し訳ないですが、それはただの自己満足です。ノート作りにおいてはシンプルイズベストなので、黒(鉛筆など)+1色でまとめるようにしましょう!そうすると本当に大事なところにだけ色を使うようになり、どこが自分にとって大事にしたいポイントなのか、精選されるため、見やすいノートが書けるようになります。

 

【最後に】

私も学生の時には色ペンを多く使ってノートをまとめていた時期がありました。赤→最も大事、青→まあまあ大事、緑→できるだけ覚えておきたい、などカラフルにまとめていました。ぱっと見はいい感じなのですが、時間がたった時に見返すと、この色はどんな意味だったかなとか、なんでこんなところに色を使っているのだろうとなってしまい、結局そのノートを見返すことをやめました。そこで、勉強がとてもできる数人の友達(今はお医者さんや官僚になっています)に彼らのノートを見せてもらったところ、とてもシンプルにまとめられていました。そこでハッとしたのを今でも覚えています。

色を多く使う方を否定しているわけではありません。しかし、本当にそれでよいのか今一度考えなおして欲しいです。そして、黒+1色で書いてみて自分に合うかどうかを試してみて欲しいです。大事なのは自分に合う勉強の仕方を見つけるということなのです!!

 

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