
今回は私が生きるチカラ塾をたちあげるに至った経緯について簡単にお話ししようと思います。私は令和3年9月に適応障害を患い、そこから半年間休職しました。その半年間に教師を辞める決心をしたわけですが、もう教育関係には携わらないぞという気持ちでした。しかし、登校する子供たちを見ては、「今学校ではこんなことをしているのかぁ」とか月が進んでいくたびに「そろそろこの行事があるんだよなぁ」と結局ほぼ毎日のように教育のことを考えていました。そもそも適応障害になったのも、授業することが嫌になったわけでも子供と接することが嫌になったわけでもないので(※詳しくは「私が教師を辞めた理由」をご覧ください。)当たり前といえば当たり前なのかもしれません。転機が訪れたのは令和4年2月でした。スーパーに向かう途中、ふと「そうだ、塾を開こう!」と思ったのです!本当にふと頭に浮かんだのです。まるでお告げのように、ビビッと来たのです!塾ならば、自分がしたい教育ができるし、実際に教師をしていたときに保護者の方の困り感も把握していました。生徒にとっても保護者にとってもありがたい塾を作ろうと思い、こうして塾を立ち上げるに至りました。
今回は短く書かせていただきました。
※ご報告
「しずまる」様の7月号に掲載いたします!ぜひご覧ください!