
なんだかんだでブログの投稿数も50件を超えました!!三日坊主の私がここまで続けられたことに自分でも驚きです(笑)次は目指せ100!
ということで記念すべき50回目の内容は「英語の成績を伸ばすコツ」についてです。
結論からいうと、勉強しまくるにつきます!
はやり勉強に近道も魔法もないと思います。勉強は筋トレと一緒でちょっと鍛えただけでは筋肉はつかないし、1日だけ筋トレしまくっても効果は出ません。地道に時間をかけていかなければいけないのです。我慢大会です。
とはいえ、やり方次第で筋肉のつき方が違うように、勉強にもその人に合ったやり方があります。
以下に私のおすすめの勉強法を紹介しますので、参考になれば幸いです。
【おすすめ勉強法6選!】
①英文を見かけたら、すぐに日本語訳をしよう。
②先生や友達、家族に質問しまくろう。
③問題を解く際には参考書や問題集、プリントなどに書き込まず、ノートに書き込もう。
④分からない単語や熟語をすぐに調べるクセをつけよう。
⑤下手でもいい。声に出そう。
⑥無理のない範囲で目標を決めて毎日勉強しよう。(英語以外でも大切です。)
【解説・理由】
①解説するまでもなく大事ですね。必ずやりましょう。そして、できれば逆のこと(日本文を英文に)もやってみよう。
②すぐに先生に質問することで、理解が深まります。特に①であげたように、自分で日本語訳したものが正しいか分からないと思うので、すぐに先生に添削してもらいましょう。そういった意欲的な態度は通知表にも反映されるのでやらない手はありません。必ずやりましょう。元教師として、どんなに忙しくても生徒が質問してきたらめちゃくちゃ嬉しいです。これは間違いありません。そもそもそれが仕事ですからね。嫌な顔をする先生がいたらその人は教師失格です。自分ために積極的に質問しましょう。
③これは参考書や問題集を繰り返し使えるようにするためです。参考書や問題集によって内容に多少の差はあれど大差はないように感じます。まずは1冊を完璧にしましょう。完璧にできたら、あなたは脳内に参考書や問題集を持ち歩いている状態になるわけです。
④あとでやろうは馬鹿やろうです。分からないものを後で調べればいいやと思っていても大体調べないでしょう。そんなものです。だからこそすぐに調べなければいけません。調べる手段はたくさんあります。スマホ、紙辞書、電子辞書、誰かに聞くなどなど。そして、調べたらすぐにメモできるといいですね。
⑤声に出すことでより覚えられます。俳優さんたちも台本を覚える時には声にだして練習します。その際、発音はそこまで気にしなくてもOK!自分だけに聞こえる声の大きさで十分ですよ。
⑥ただ勉強するよりも、目標をもつことで効率もやる気も高まります。「1日熟語を2個以上覚える!」や、「毎日単語を5つ覚える!」などといった毎日できそうなスモール目標と、「次回のテストで〇〇点以上取る!」といった中・長期目標の2つをもって取り組むといいですね。たてた目標は必ず目につく場所に貼っておき、毎日意識できるようにしましょう。
とはいえ、なかなか自分の意志だけで頑張り続けるのは難しい人もいますよね。そういう人は励ましてくれる人や管理してくれる人を見つけられるといいですね。
当塾では、一緒に学習計画をたてていきます。私があなたを励まします。一緒に頑張ってみませんか?